フレームワーク実装済みのコンバート関数
- cz_preg_match($params)
-
文字列を指定した正規表現にマッチさせ、検索結果を文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- (string) pattern
- マッチングさせるパターンをPOSIX拡張正規表現で指定したもの
- (int) match_num
- 返す検索結果の番号。「0」とした場合戻り値としてパターン全体にマッチした文字列を、「1」とした場合1番目のキャプチャ用サブパターンにマッチした文字列を返します。PHPの関数preg_match()の引数$matchesの添え字にあたります。
- cz_preg_replace($params)
-
文字列を正規表現を用いて置換した結果を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- (string) pattern
- マッチングさせるパターンをPOSIX拡張正規表現で指定したもの
- (string) replacement
- 置換を行う文字列
- cz_date($params)
-
日付を表す文字列を別の形式の文字列に変換して返します。たとえばデータベースから返される「2012-01-01」という文字列を「2012年1月1日」と表示する場合に使用します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- (string) format
- フォーマットを指定する文字列。PHPの関数date()で指定するフォーマットと同じです。
- cz_date_join($params)
-
指定した年月日の値の組を結合して日付を表す文字列として返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (int) year
- 年の値
- (int) month
- 月の値
- (int) day
- 日の値
- cz_time_join($params)
-
指定した時分秒の値の組を結合して時刻を表す文字列として返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (int) hour
- 時の値
- (int) min
- 分の値
- (int) sec
- 秒の値
- cz_datetime_join($params)
-
指定した年月日時分秒の値の組を結合して日時を表す文字列として返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (int) year
- 年の値
- (int) month
- 月の値
- (int) day
- 日の値
- (int) hour
- 時の値
- (int) min
- 分の値
- (int) sec
- 秒の値
- cz_datetime_join_by_str_date($params)
-
指定した日付を表す文字列、時分秒の値の組を結合して日時を表す文字列として返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) date
- 日付を表す文字列
- (int) hour
- 時の値
- (int) min
- 分の値
- (int) sec
- 秒の値
- cz_mail_addr_account($params)
-
指定したメールアドレスからユーザ名部分の文字列を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- メールアドレスの文字列
- cz_mail_addr_domain($params)
-
指定したメールアドレスからドメイン名部分の文字列を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- メールアドレスの文字列
- cz_mail_addr_join($params)
-
「xxx@yyyy.yy」形式のxxxとyyyy.yyの組を指定し、メールアドレス形式の文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) account
- ユーザ名(上のxxx)の値
- (string) domain
- ドメイン名(上のyyyy.yy)の値
- cz_tel_num_area($params)
-
指定した電話番号「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の文字列から市外局番部分の文字列を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の電話番号を表す文字列
- cz_tel_num_city($params)
-
指定した電話番号「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の文字列から市内局番部分の文字列を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の電話番号を表す文字列
- cz_tel_num_rest($params)
-
指定した電話番号「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の文字列から加入者番号部分の文字列を返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 「XXX-YYYY-ZZZZ」形式の電話番号を表す文字列
- cz_tel_num_join($params)
-
「XXX-YYYY-ZZZZ」形式のXXXとYYYYとZZZZの組を指定し、電話番号形式の文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) area
- 市外局番(上のXXX)の値
- (string) city
- 市内局番(上のYYYY)の値
- (string) rest
- 加入者番号(上のZZZZ)の値
- (bool) separator_flag
- 戻り値の電話番号文字列をハイフンで区切った形式にするかどうかを指定します。TRUEもしくは指定しない場合、局番や加入者番号をハイフンで区切ります。FALSEの場合ハイフンで区切りません。
- cz_zip_code($params)
-
指定した数字列を「XXX-YYYY」形式の郵便番号を表す文字列に変換して返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- (bool) separator_flag
- 戻り値の郵便番号文字列を「3桁-4桁」のハイフンで区切った形式にするかどうかを指定します。TRUEもしくは指定しない場合ハイフンで区切ります。FALSEの場合ハイフンで区切りません。
- cz_zip_code_head($params)
-
指定した数字列を郵便番号「XXX-YYYY」としてXXXの3桁を抽出して文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- cz_zip_code_tail($params)
-
指定した数字列を郵便番号「XXX-YYYY」としてYYYYの4桁を抽出して文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) subject
- 変換元カラムの値
- cz_zip_code_join($params)
-
「XXX-YYYY」形式のXXXとYYYYの組を指定し、郵便番号形式の文字列で返します。
引数$paramsの要素は以下のとおりです。
- (string) head
- 上のXXXの値
- (string) tail
- 上のYYYYの値
- (bool) separator_flag
- 戻り値の郵便番号文字列を「3桁-4桁」のハイフンで区切った形式にするかどうかを指定します。TRUEもしくは指定しない場合ハイフンで区切ります。FALSEの場合ハイフンで区切りません。
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